決まったら考えるよ。

思いついたことそのまま書く。髭剃り、読書、仕事、考えたこと、調べたことを備忘録代わりに。慶應通信で大学生もやっています。

経営企画部の一年(後半)

前回からの続き。

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10月

 上半期実績がぼちぼち固まり始める。そうすると中間業績発表会をやらねばならんので、これまた資料作りに奔走することになる。で、中間業績発表会の際には大抵通期業績予測を立てるので、関係部署に数字作ってくれよー。ってお願いをしにいって「この忙しいのにそんなこと出来るか!」と、邪見に扱われ、「てめーんとこの予算会議で見てろよ!」という対決が始まる。予算・計画立案部署がこういうセリフを吐くとある意味パワハラ

パワハラにあったとき どうすればいいかわかる本

 

11月

 中間業績発表会が厳かに行われる。会場予約、会場設営、案内状発送、資料作成、司会進行、片付け、燃え尽き。発表会が終わると役員達は打ち上げと称して夜の街に消え、残された部員は少しだけε-(´∀`*)ホッとする。

中四国夜の街ぶらguide vol.1(2017年版)―美味しいお店から街の歩き方まで (WORK MOOK)

 

 

12月

 予算・計画の立案が始まる。大抵は当期業績予測からスタートして前年比がどうだ、とか中期経営計画とか長期経営計画に基づいてどういう数字にするんだ、とか前提条件の議論を重ねることになる。基本的に社内政治がメインの月となる為飲み会が増える(個人的感想)

「課長」から始める 社内政治の教科書

 

1月

 ぼちぼちと期末が見えてくるので数字を現実的なものにしたいが、目標営業利益に対して80%くらいの計画しか立たないでため息をついている時期。あとはここからマンパワーの話になるので、社内最終調整を進めて役員の持つ斬鉄剣を研ぐ研石を準備する。官僚的。また、このくらいの時期から社外監査役に「来期どうすんの?」とか突然ぶっこまれることが多いので薄ら笑いを浮かべてなんとなく悟ってもらう。

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2月

 まだ予算・計画を作ってる。というかこの時期が一番精神的にやられる。上からは予算が足りない、気合も足りないと怒鳴られ、関係部署からこれ以上予算削減など出来るか!アホ!なんて罵られる。だんだん部内の集計係が壊れ始めるのもこの時期。「僕は!何回!PL作って!BS作って!CF作って!資料作って!ちゃぶだいひっくり返されて!エグッ・・・ウゥ…」なんてなる。がんばれ。宿命だ。

うつ病の人に言っていいこと・いけないこと (健康ライブラリーイラスト版)

 

3月

 年度末。まだまだ予算・計画を作ってる。この月の取締役会を逃すと予算が成立しないので締め切り前の漫画家よろしく徹夜で作業することもある。それが無事に終わると全力で休む。予算・計画立案が一番大きなプロジェクトだからね。ちなみに中期経営計画の最終年度とかだとここから中期経営計画の最終仕上げが始まるのでまた地獄が始まる。

「プロジェクトマネジメント」実践講座

 

と、ざーっと書いてみたけどやっぱり基本的に一番大きな業務は予算・計画立案と経営計画の立案。だから、色々な考え方、フレームワークを知っていると説明もしやすいし、幅が出るのでとても有意だなぁ。ちなみに今回は記載してないけど、大抵は経営企画部が特務部隊になっているケースなので、代表・役員からの特務事項、毎月ある取締役会の準備、資料作成も並行で行うことになります。そう。重なると死ぬ。じゃけん作業時間短縮目的でショートカット覚えましょうねー。いっぱいキーボード打つからいいキーボード買いましょうねー。ってなる。

 

 

 

 

 

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