決まったら考えるよ。

思いついたことそのまま書く。髭剃り、読書、仕事、考えたこと、調べたことを備忘録代わりに。慶應通信で大学生もやっています。

Apple Watch Series4、充電と放電の記録

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Apple Watch Series4と生活を始めて4ヶ月弱。アクティビティリングの奴隷になり下がり、無理して時間を作ってウォーキングしてみたり、仕事中でも1時間に1回、1分ほど立ち上がってむやみに動いてみたりと絶好調である。また、通知確認を全て手元で終えられる、というのもまた素晴らしい。ついつい人と話をしている最中に通知に目をやってしまい、「あ、時間無い?」なんて嫌味を言われてしまうこと以外は(笑)

しかし、唯一不便だと言えるのが「充電」という行為。元来の時計であれば電池交換一発完了であり、そもそも電池交換なんて数年に一度のレベルのものだったのだが、技術の進歩は電気使用量の増加を生み、バッテリーというものに縛られることにうんぬんかんぬん…

という訳で、充電開始、充電終了、そして放電開始から放電終了までの時間とバッテリーを10日間ほど調査してみた。本記事で出す結論としては「毎日○○分くらい充電する時間をどこかに設けられるのであれば、AppleWatchとの生活は不便じゃないよ!」というものである。



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前提条件

  • 使用するApple Watchは Series4 Nikeモデル(以下「AW」と表記)
  • 充電開始時間、充電終了時間はAWに表示される時間で記録
  • 放電開始時間は直前の充電終了時間とし、放電終了時間は次の充電開始時間とする
  • 放電中の通知回数等に関しては一旦棚上げ。そこまで記録してなかった
  • バッテリー要領もAW表示を記録する。その際に表示されている数値が満充電後に放電した結果なのかどうかは判断付かないのでまずは表示されている数値を鵜呑みにする
  • 充電に使用するのはAW購入時についてきた充電コンセントとケーブル(つまり純正)

といったあたりか。あとはGoogle Keepのメモにひたすら毎日各種数値を打ち込んで記録していく…。

充電に関する考察

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なんだか生活リズムがモロバレで少しそわそわするが、こんな感じ。だいたい起きてしばらくしてから充電して、出勤前の身支度をしている時間帯で充電しているようなイメージ。あとは「あ、充電しておこかな」と、気付いたら短時間でも充電してデータをとってみた。で、この表を見る限りでは「まぁ毎日1時間も充電すれば50%~60%くらい増えるのね」といったところ。少し視覚化したいので、Excelを使って散布図を描く。


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ふむ。当然だけどちょっとバラけてるなぁ。とりあえず近似直線を引いてみると…


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こんな感じ。決定係数も0.85くらいなので比較的綺麗な線ではありますな。数式から充電を確認するのが面倒なので、グラフ上、近似曲線から数値を読み取ると…

「50分間の充電で40%ほどの充電が可能(分速0.8%)」

あれ、意外と遅いな。分速1%行くと思ったのに。んー。とりあえず近似曲線の下に3つほど飛び出たレコードがあるので、こいつの内容を見てみようかな。


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下に飛び出たレコードは黄色着色レコード。ひとつだけ明らかに満充電じゃないレコードがあるけど、あとの二つは満充電後も充電状態だった可能性が高いレコード。となりますと、満充電の可能性が考えられるレコードを「充電終了時に99%だったレコード」と定義して、集計から除いてみましょう。そして描いた散布図がこちら。


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決定指数は0.98と、前回よりかなり精度があがりました。そして数値を読んでみると…

「50分間で45%の充電が可能(分速0.9%)」

となりました。まぁこんなもんか。これがいわゆる「収入の部」なので、普段使いでどれくらいバッテリーを消費するのか、という「支出の部」を特定し、「収入の部 - 支出の部」がプラスとなるような充電時間を求めればよい、と。では放電の部へ。


放電に関する考察

考察手法は充電と同様。睡眠時は睡眠トラッカーを利用していたので通常より明らかにバッテリー消費が速いと思われる。故に、今回の集計からは対象外とします。(記録はしたけど)

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これまた生活リズムがまるわかりで嫌だなぁ…w

数値的には「どうやら1日付けて40%そこそこの消費」というあたりの数値になりそう。このまま散布図と近似曲線を書いてみると…。


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やっぱりバラけたなぁ…とはいえ、そんなでもないか。飛び出たデータがいくつかあるけれど、通知の回数とかそもそもの使い方の前提条件を合わせるのはほぼ不可能なのでこのまま進めることにする。近似曲線の数値を読んでみると…

「12時間の利用で30%消費(時速2.5%)」

となる。1泊2日の出張だとギリギリ充電せずになんとかなるイメージだったので、こちらはそんなにイメージとの乖離は無し。

結論

結論前提としては前述の通り、「収入の部(日々の充電)」-「支出の部(日々の消費)」>0となれば良いということで算出する。また、ただでさえ面倒な充電は1日1回で十分!という訳で、そこから算出すると…

「1日1回充電であれば、1日66分以上の充電が必要」

ということになる。…オレこんなに毎日充電してんのかな。算出してみると結構長い時間。まぁ朝起きて充電台にセットして、ゴハン食べて、顔洗って、ヒゲ剃って、コーヒー飲んで一息ついたらこんなもんか。という訳で今回の検証はおしまい。次回は平日と休日で朝のゆとりが違うということに着目して、平日の充電時間を最小化して、そのツケを休日充電で取り返すにはどれだけの時間が必要になりそうか、ということを考えてみることにしよう。なんか今回は綺麗なグラフかけたからすごい満足した!w