決まったら考えるよ。

思いついたことそのまま書く。髭剃り、読書、仕事、考えたこと、調べたことを備忘録代わりに。慶應通信で大学生もやっています。

Surface Pen の使い心地

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キーボードとペン、両方の選択肢が与えられたなら、あなたはどちらを選択しますか?僕は考える間もなくキーボードを選ぶ。タイピングが好きだから。というかキーボードが好きだから

普段は手帳とメモ書きを除いてもっぱらのキーボード派の僕だが、今回「無駄遣い、やるなら本気でしてしまえ」の論理に則ってSurface Penも購入した。ちなみに世の中にだいぶ前から存在しているスタイラスペンには何も欲求を感じなかったのだが、会社で同僚がiPad ProにApple Pencilでスラスラとメモを取っているシーンを目撃して「Wow!」となり、その1週間後に彼の部下も同様にiPad Pro with Apple Pencilでメモを取り始めるという「この会社セキュリティとかどうなってんだ!こいつらセルラーモデルで会社の資料イジってんぜHAHAHA!クソイカれててカッコいいじゃねぇか!」というシチュエーションに遭遇した結果、「オレもPenでサラサラしたいいいいいうひいいいい!!!」となってしまったので買った。後付けの言い訳としては、「お、オレ普段の手帳とメモは手書きだし。ほ、方眼じゃないとダメな人だし。」となる。※前回記事参照

www.siuso.online

と、まぁ前置きが長くなってしまったが、今回無駄遣いしたSurface Penの使い心地を記事にしておく。個人的な感想として。



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磁石でバシッとくっつく…けど右側が軟弱。

 これは純正のSurface Penじゃなくても…なのだが、Surface PenはSurface本体にバシッと磁石でくっつく。それも左右両方に。しかし右側の磁力は左側のそれに比べて体感で半分くらいの磁力しか無いので、バシッ!とくっつくこの素敵な感覚を味わうことを目的とすると画面向かって左側がSurface Penの定位置となることになる。ちなみに右側の磁力が弱いのは充電ケーブル接続箇所が存在する為だと思われる。右利きだから右側にPen付けたかったなぁ…。


Surface Pen のボタンは押しにくい

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 マウスであれば右クリックという目的は中指を数ミリ動かせば達成されることになる。しかし、Surface Penでそれを達成するには、①Penのサブボタンを手の感覚で位置確認する、②やや硬いPenのサブボタンを押す、という2ステップが必要になる。手書きでサラサラと気持ちよく書いている最中に右クリックする必要に迫られたとき、Surface Pen ボタンのこの硬さと押しにくさは「ああんもう発展途上のデバイスめ!」と呪いたくなること必至。いや、ボタン無いよりはあった方がはるかに便利なんだけど、あったらあったで押しにくいからなんかモヤッっとするって話なんですが。


ルーラー機能(定規)はなんだか不思議な感じ

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 ルーラーのボタンを押下すると、上記画像のように画面上に定規が出現する。この定規付近をペンでなぞると直線が引ける訳だが…


- 微妙に定規からズレると線が引けない
- 角度調整は二本指ドラッグで行う為、ちょっともたつく
- 角度が表示されるので0度とか90度じゃないとなんか気持ち悪い
- 画面に実物定規を当てて線を引く方が当然だが早い(線はやや汚くなるが)


というなんだか発展途上な感じ。きれいな直線を引けるのは間違いないけれど、授業中とか会議中に線を引こうとすると「あぁ!まっすぐだけど角度が!」なんて邪念にやられそう。というかやられた。そしてこれはSurface Penは全く悪く無い気がする。ソフトウェアの問題だなw


ボタンを押してOne Noteが起動するの超気持ち良い

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 上画像赤丸のこのボタン。このボタンのシングルクリック、ダブルクリック、長押しにショートカットが設定できる。僕はシングルにOne Noteの起動、ダブルにWindows Inkの画面スケッチ、長押しにスケッチパッドを割り当てている。で、この起動がめっちゃ便利。しかも程よく硬いクリック感が超気持ち良い。会議スタートでドヤ顔で顔の横あたりでおもむろにペンをカチッとクリックしてOne Note起動したときの周囲の「うわぁアイツ何やってんの…」感は多分凄い。(まだやってないけど)しかしこのWindows Inkの画面スケッチは凄い便利。誰かと画面キャプチャ上で注釈入れながらリアルタイムで話が出来るのってこんなに便利なんだなぁ、考えたヤツ天才じゃねーの。ってなった。サブボタンは散々だけど、Surface Penのメインボタンは押し心地も良いし素晴らしい。


ガラスシートによるペンの影響

 ガラスシートを貼るとそれだけ画面から距離が離れる訳で、Surface Penをもって何かを書き込む場合は感覚のズレに繋がるはずである。だが裸の画面にガシガシと書き込むのは気が引ける…という訳でガラスシートを貼った。傷だらけのSurfaceってなんかかっこいいけど自己嫌悪凄そうだしw

今回はこいつを貼った。貼る前後でどのくらいペンの感覚が違うかというと…

「絵も描かないオレには違いがわからねぇ」

というものでした。ただ、ガラスシートの方が生の画面(?)よりもペン先抵抗が少なくて、もうちょっと抵抗のあるペン先があっても良いかもなー、と思うようになった。これは好みが別れるかなぁ。


Surface Penの持ち歩き

 あまり頻繁にSurface Penを持ち歩いている訳ではないが、基本的にはSurface Pro本体に磁力でくっつけて運搬する。しかしなにがしかの理由でペンだけ持ち歩きたい場合において、純正はクリップが無いという困った仕様。デザインは無駄なものが一切ないので素敵なのだが、胸ポケットに雑に突っ込んで必要になったらサッと出して使う…なんてのがちょっと難しい。というか落としそうで n;‘Д‘)ηナンダカコワイワァ。って感じ。この辺は純正のペンじゃないものでクリップがついているものもあるので、そちらを選択すれば良いかな。


4096段階の筆圧検知に関して

 絵も描かず、ただただ汚い字でメモを書き込み、図面に注釈を入れる…そんな使い方をする僕にはまったく恩恵が感じられない。多分1024段階だよこれ、って言われてもわからんと思う。だから無理して純正のSurface Penである意味は無かったのではないだろうか…、とこの文章を打ち込みながら激しい後悔に苛まれている。でもいいんだ。無駄遣いは本気でやってこそ!だからな!(涙目)


結びに

 Surface Pen…というかSurface Proにおける対応Penに対する感想みたいになってしまったが、結論としては…

遊び道具としてはとても面白い

全然アリ ただ純正じゃなくても良いかも

といった感じ。会社のLaptop用になんかパチもんのペンでも買っておこうかな。会議室でMiracastしてる時とか選択肢が広がりそう。ひと昔のもっさいペンの感覚からは完全に脱却して、良いデバイスだ。


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