決まったら考えるよ。

思いついたことそのまま書く。髭剃り、読書、仕事、考えたこと、調べたことを備忘録代わりに。慶應通信で大学生もやっています。

ビジネス実務法務検定試験、2級の勉強方法

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 これもまた以前の「マーケティング・ビジネス実務検定試験」を受験した時のような、


「会社に言われましたし、資格取ってみろよって言われたから取りました。」


という非常に軟弱で、後ろ向きなモチベーションからスタートした資格取得。だけども、結果的に悪く無かったので勉強方法や感想を雑に記事にしておく。 ※あくまで個人の感想です。

以前のマーケティング・ビジネス実務検定の記事はこちら。 www.siuso.online



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ビジネス実務法務検定とは

 東京商工会議所主催、ビジネスに実用的な法務能力を手に入れることを目的とした検定試験。

www.kentei.org

試験範囲としては…


  • 会社員として覚えておいて損の無い「会社法
  • 生きていく上で知ってても役に立つ「民法
  • ビジネス全般で知ってた方が良い「特許・知財関連」
  • 宅建まではいかないけど知ってると良い「借地借家法


あとは独禁法やら何やら、非常に広範囲。法律関係のとっかかり資格としては2級じゃなくて3級が良いとは思う。言葉の意味とか最初はさっぱりわからんしw

しかし…宅地建物取引士!とかと比べると名前が残念だな。「ビジネス実務法務検定」の「ビジネス」がなんかとても浅く感じさせてしまう。勉強するとそんなに悪い資格じゃないと思えるのになんかもったいない。ちなみに、ビジネス実務法務検定を取得すると…


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引用:ビジネス実務法務検定試験® | 「合格者称号付与制度」と「準1級認定制度」について


こんな資格が名乗れるらしい。

「リーダーはちょっと…だけどエキスパートとかエグゼクティブとかかっこええやん…( ゚д゚)」

なんて思ってしまった中二病の抜けきらない30台中盤戦。東京商工会議所主催の試験はなんかこういうカッコいい称号くれようとするから嫌いになれないw


資格取得までの勉強時間

 さて、実際の勉強体験へ。毎日のペースから振り返ると、合計勉強時間はどうやら42時間程度だった。ベース配分は下表のような感じ。


日程 日数 内容 勉強時間
6/3~6/7 5日間 朝出社前30分、帰宅後30分 300分
6/8~6/9 2日間 土日なので隙間時間 合計120分程度
6/10~6/14 5日間 朝出社前30分、出社後30分 300分
6/15~6/16 2日間 土日なので隙間時間 合計120分程度
6/17~6/21 5日間 朝出社前30分、帰宅後90分 600分
6/22~6/23 2日間 試験前なのでガッツリ 合計240分程度
6/24~6/28 5日間 朝出社前30分、帰宅後90分 600分
6/29(前日) 1日間 過去問2回分 240分
6/30(当日) 1日間 試験全力


ちなみに出社後30分とか不穏なワードが飛び交っていますが、出社して始業前の涼しいオフィスで勉強していただけで、決して勤務時間中に勉強した訳ではないですw

勉強方法

 さして特別な勉強方法を実施した訳でもないが、資格取得時のいつもの自分の勉強方法といった感じ。勉強の全体的な流れとしては…


  1. まずはダラダラと教科書を1周読む

  2. 問題集(今回は1問1答シリーズ)を1周。間違えたところ、わからないところは解説を写すなどして間違えたのここだぜノートを作成する。

  3. 合間時間で問題集をやった際に間違えた分野の教科書を読み込んでおく

  4. 問題集を1周。ここで間違えたところは解答・解説を読み込む
  5. 過去問取り組み


といった感じ。んで、実際に進めていった工程(?)というか具体的な項目は…


  • 間違えたのここだぜノート作成期間中は1日20問(2時間くらいかかる)
  • 問題集は166問あるので、ちょっと頑張って8日間で終わらせる
  • ノート作成が終わった後は1日40問(写す作業が無いので2時間で倍進む)
  • 過去問は1回分で90分くらいかけて解く
  • 過去問は終わったら解説文章を全部読んでおく。間違えてないところも。
  • 試験場、直前は過去問の解説を眺める程度。


試験直前はガッツリ早起きして問題集とかやったりしても良いのかもしれないけど、僕は直前に「できない場所見つけてしまった!」ということが非常に大きなダメージになるので、考えない為にも「やったことがあるところの復習を軽くする」という程度しかしない。試験は心のコンディションが一番大事だから!w

今回使用した教科書と問題集はこちら。


法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 精選問題集 2019年版

法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 精選問題集 2019年版

法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 完全合格テキスト 2019年版

法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 完全合格テキスト 2019年版


特に問題集が使いやすかった。表ページが問題で、そのページめくると答え。という構成なので、答えが目に入らなくて集中しやすかった。ほら、答え見えちゃうと分かった気になっちゃうじゃんw


結果

 どうやら簡単な回だったらしい(平均点が高い)が、とりあえず98点で合格。周囲の合格者に聞いても中々の高得点と褒めてもらえたので自分としては満足w

 んで、仕事への知識寄与に関しても「悪くないやん」という印象。ちょっと前にM&A案件を触っていたんですが、「これ知っとけばもっと楽だったのに…!」ということも多々あり、勉強って大事だなぁ…なんてしみじみと思わされた資格でした。

 生きていく上で、言葉がわからないとその世界の人々とコミュニケーションが取れない訳で、ビジネスの世界生きていくのであればその言葉は「会計」や「法律」だからね。なんか勢いついたからこのまま宅建の勉強でもしてみよかな(・∀・)


試験の際にちょこっと使える考え方

 書こう書こうと思ってたのに書きそびれた小技。ビジネス実務法務検定の選択肢は、

①ア、イ、エ ②ア、ウ、オ ③ア、エ、オ ④イ、ウ、オ ⑤ウ、エ、オ

的な5択がメインです。で、これが結構な解答方針ヒントにもなるのです。ちなみに上の選択肢は「ア」がキーパーソン過ぎて笑っちゃうような選択肢ですが…「実物もこんな選択肢ばっかです」という。そしてそのキーパーソン比率は「ア」が異常に高い(※あくまでも経験上)ので、問題文を読んで、「ア」が解答に入るかどうかを確認するだけで5択が2択になったりします。で、その後くさい選択肢を1つか2つ仕留めればもう答えはすぐそこ。

 とはいえ、近年ちょっとずつ増加傾向にある「この中に正しい選択肢はいくつあるか?」という問題には自力で対応するしかないので、頼りすぎも禁物。試験ってさ、こーゆーテクニック見つけると本当に楽しくなるよね…信じすぎて外すと地獄だけどwww


2019.09.16 一部追記


わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト 2019年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)

わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト 2019年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)