決まったら考えるよ。

思いついたことそのまま書く。髭剃り、読書、仕事、考えたこと、調べたことを備忘録代わりに。慶應通信で大学生もやっています。

慶應通信、手書きレポートへ立ち向か…う。

はじめに

 本記事執筆時点で、私は絶賛地学の写経RUSH真っ只中です。地学は4単位の総合科目なので単位数的には非常においしい。しかし、しかし、だ。全部で4回もレポートを出さなきゃならないし、そのレポートは全部「手書き」だ。最初に「お、地学とか面白そうやんけ!レポート書いたろ!」なんて人の心を折りに来てる感が凄い。
 だから今回、立ち向かいながらちょっとでも楽になるように、ちょっとでも楽しくなるように試したことのうち、役に立ったことを記しておく。



スポンサーリンク


レポートの作り方

 まだ第1回と第2回しか提出していないけれど、そんなに「えぇ!?」なんて問題は無い。教科書を読めばレポートが書き始められるので、内容はそこまで入り組んでない。指定の教科書が市販本だけど、装丁が素敵なので持ってるだけでちょっとテンションが上がるのもまた良し。んであとは実家の片隅とか倉庫を探してみて、高校の地学の教科書があったのなら引っ張り出しておきましょう。副読本があるとレポートはもっと書きやすい。



とりあえず打ち込む

 テキストエディタでもwordでもなんでも良いので、回答を作成する。wordが便利かな。文字数カウント簡単だし。地学レポは1回あたり2,000文字以上の制限があるので、ちゃんと文字数は意識して書いておきましょう。小問4つくらいで構成されているので1つあたり500文字くらい。ちなみにwordの文字数カウントは、画面下部左側に出ていたり、文字数カウントツールを利用することで把握できます。


f:id:siuso:20201219202848p:plain


 この画像はword左下部で、7,747文字ってなってます。だけどこの文字数にはタイトルや参考文献の文字数も含まれてるので、もし部分的に文字数カウントをしたい場合はその範囲だけ選択すれば大丈夫。
あとは[校閲]のタブに存在する「文字数カウント」というボタンを押すともうちょっと詳しい文字数カウントを見ることが出来ます。


f:id:siuso:20201219203057p:plain


この画面で文字数カウントをクリックすると…


f:id:siuso:20201219203146p:plain


こんな感じ。段落69個だから、一段落平均で見るとちょっとコマ切れすぎかな…。


wordでちょっと設定

 前項の要領で文章作成が終わったら、wordの設定を触ります。

1. 設定の場所

[レイアウト]タブ

f:id:siuso:20201219203316p:plain

2. 原稿用紙設定

ここを設定することで、原稿用紙の設定ダイアログが出ます。

f:id:siuso:20201219203413j:plain

3. スタイルの変更

スタイルをマス目付き原稿用紙に変更すると、実際の原稿用紙が画面に出現します。

f:id:siuso:20201219203558j:plain

4. 色の設定

お好きな色で結構です。が、水色を選択すると慶應通信手書きレポ用紙に似るのでちょっとテンション上がる。

f:id:siuso:20201219203637j:plain

5. 用紙サイズ設定

A4、印刷方向は縦で(これはデフォルトでそうなってると思う)

f:id:siuso:20201219203723j:plain


 こんなとこでしょうか。で、前項で終わった文章をそのままこの設定のwordにぶち込みましょう。するとあら素敵。半角は2文字で1マス、句読点が末尾に来たらそのまま末尾に句読点を配置…といった原稿用紙での一般的なお約束を押さえた上で表示してくれます。ここまで終わったらお好みで、文書を印刷したり、PC画面に写したりして…ひたすら写経です。
 細心の注意を払うなら、このwordによって生成された原稿用紙を確認しながら鉛筆で下書きして…というところでしょうが、手書きレポならそのまま書き始めても大丈夫だと思います。間違ったら直せば良いし。
 この手法の良いところは、「原稿用紙に書き入れるルールは全部wordが勝手にやってくれる」です。思った以上に「数値は2桁で1マス」とか「末尾にカッコ追加」とか面倒なもんなんです。あとは、ちゃんと誤字無く写すことが出来ているかどうかも、原稿用紙だからこそわかりやすい。(間違えたらズレてるのがすぐわかる)


写経のお供

 しかしそれでも写経は辛い。とても辛い。だってもう画面に完成しているものをわざわざ「手で!」「紙に!」「書き写す!」から。だからちょっとでもテンションが上がる小物を用意して取り組むと良い。

万年筆

 この「万年筆」という三文字。使ったことが無い方は何かもうハイソサエティな何かを感じるのでとても敷居が高いような気がしてしまうが、字がうまくなくても使ってよいし、そんな高いものを使わなくても全然良い。「コンバーター」というインクを吸うパーツを買って、「あらこの色素敵」なんていう色のインクを別で買えばもっともっと良い。素敵な文房具を使って、素敵なインクでの写経はなんだか崇高な儀式のようでち心が洗われるようです。(と、思い込めば多少は苦難も和らぐ)

月夜が良い色なのですよ…w


修正テープ

 素敵な文房具でサラサラと書き進んでいてもふとした瞬間にミスをすることもあるでしょう。句読点を1文字飛ばしてしまい、原稿用紙見本と1文字ズレて凄くブルーになることもあるでしょう。そんなときに、この小さい修正テープがあればもう大丈夫。修正テープ使って落ちた!なんて噂も聞いたことがあるけれど、大丈夫。私、統計学のレポは修正テープだらけになりましたが通りました。



甘い物

 よくレポートの神様へのお供え物は甘い物が良い…なんて言いますが、自分へのご褒美も大事です。問題1つ分書き終わった、1枚書き終わった、そんな区切りが出来たらとりあえず甘い物食べておきましょう。頭がスッキリするし、手の疲れが少し取れる気がします。多分。


飲み物

 飲み物はなんでも良いけれど、コーヒーはおすすめしません。コーヒーは色が濃いのよ。すぐしみこんで色が落ちなくなるのよ。ちょっとこぼすだけでせっかくの手書きレポ全部が悲劇に見舞われる可能性があります。リスクマネジメントしましょう。コーヒー飲んでもよいけど、レポート作ってるテーブルとは別の場所で。
 ちなみに前項の甘い物でシュークリーム、飲み物にユンケルを摂取するとシュンケルという技になるそうです。検索していくつか記事を読みましたが、あまりにも強い諸刃要素があるので…オススメが全くできない。

終わりに

 そう。文字なんて書いてればいつか終わるんすよ。でも、ちょっとでも快適に、テンション高めに終えたいのが人間なんすよ。万年筆良いよ、万年筆。ボールペンとか投げ捨てちゃえ。

あ、ワープロ設定の話はこちらに。…ワープロて。

www.siuso.online